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4/ 5stars

筆者の釜石ラグビー、ひいては日本ラグビーに対する思い入れをひしひしと感じる、重厚なノンフィクションです。

5/ 5stars

趣味「ラグビー」ってすごいですよね。私は、趣味「陸上」って言う時に恥ずかしさを感じていましたが。これからは堂々と宣言したいと思いましたね。ぐれんたれって読みます。

4/ 5stars

この種の内容の新刊が出版されるのは物凄く久しぶり。過去に関学京大のライバリーを描いた物はいくつかありますが、それらも既に絶版久しく、また、立命館の台頭以後をつづった内容のものは皆無だっただけに記録としても貴重です。

5/ 5stars

かなり勉強になりました。ラグビーに必要な要素の重要度がきちんと説明されており、そのためのトレーニングプログラムを作るヒントも満載。ただ、専門用語が多用されているので、ある程度トレーニング科学や生理学について学んだ人でないと内容がさっぱりだと思います；

4/ 5stars

コーチング、組織運営の参考にしたく購入しました。著者の個性が強く、得られるものもそれほど多くなかった気がします。個人的には有用ではありませんでした。

5/ 5stars

ラクビーは好きですが、春口監督が気になり購入。組織のあり方などビジネス書としてもいいのでは。ラクビー好きならなお面白いと思います。

3/ 5stars

ＮＦＬを見る人なら必携！ カラーの顔写真入りでかなり見やすくなっています。 ＮＦＬ見ない人は！？

5/ 5stars

ラグビーのルールもポジションもわからなかったので、この本は大変参考になりました。カラーページが多く見易かったです。おすすめします。

4/ 5stars

落ち込んだとき、悩んでるとき、本から元気をもらいたいときに自分自身の士気を鼓舞するのに食いしん坊はラグビー関係の本を読むことがある。 ラグビー関係の本は野球やサッカー関係の本に比べたら人気と比例して格段に少ない。 その数少ない中でも食いしん坊の目に留まる本があった。 「ラグビー・ロマン」後藤正治著 岩波書店である。 長年、同志社大学ラグビー部で部長をされていた岡部長の過去をたどっている。 個・自主性を重んじ、特定の戦術に固執せず、各人の特徴と発想を生かそうとするものであった。 そうした部長の指導を、著者は「リベラル」という言葉でくくってみせる。 「リベラル」を辞書で調べると・・・ 自由を重んじるさま。また，そのような立場の人。 と書かれてある。 自由・・・ 一見楽そうに聞こえるが、個を重んじるので、強くなるには時間がかかる。 そして長続きしない。 リベラルは手間暇かかるのである。 でもプロ野球にも言えることだが出来上がったまたは峠を越した選手ばかりをすぐに集めるより若手をビシビシ鍛えて育てた方が後々花が咲くのではないだろうか？ すばらしきよき「リベラル」の伝統に触れたい方はぜひ一読を！

5/ 5stars

耳が聞こえない人がラグビーをするなんて。その軌跡は感動ものでした。目からうろこが落ちる思い。教諭免許を持っている人には一度読んで欲しいです。